うまく言えないが発言しなくてはいけないというストレス

子どもの学校公開があり、授業の様子を3時間ほどじっくり見学してきた。

先生が、生徒に意見や考え、答えを問いかけられたら手を上げて当てられたら起立などして、クラスの皆に聞こえる声で発言しなくてはいけない。

明らかに、得意な子と不得意な子がいる。

得意な子は良い。不得意な子、これはクラスに半分くらいはいると思う。

発言することに意義があるというような授業では、子どもには大変なストレスだと思う。発言できないから出来るへの道筋を作るにはどうしたら良いのだろうか、発言しないことで損をすることが多い社会生活を思うと、気の毒だ。