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バーチャルな喫茶店

近所にカフェが増えた。

コーヒーを一杯五百円前後で売る店。それから、豆も自家焙煎している。

散歩がてら3軒はしごした。1軒目で驚いたことは、椅子しかない狭い店舗。6人座れるかどうかといったことろ。満席だったので豆を用意してもらう間、立ち話をした。

2軒目は、大きい店だったが、長蛇の列のためスキップした。

3軒目は、最初と同じ小さいお店。紙コップに注がれた五百円のコーヒーを、椅子のみの狭い店舗でちょこちょこ飲んで、緊張しながらリラックスしたような変な気分で店を出た。

狭い店舗で、テーブルもなく飲むコーヒーというのがなんとも異空間な感じがした。それがまさにゲームの中のカフェにいるような気がして、バーチャルな喫茶店という単語が頭に浮かんできた。