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小学校の教育と塾

小学校5年生の息子を、塾に通わせることを考えている。

公立の小学校の勉強を、普通にやっていれば、公立中学校でも勉強にはさほど苦労しないのだとタカをくくっていた。しかし、小学校で学力が普通、というのは、あまりあてにならないらしい。

なぜなら、小学校では基本問題しか解かないことがほとんどだから。非常にシンプルな問題を充分な時間をかけて解くということになる。

また、応用力ではかなりの個人差が出てくるところだが、小学校では可視化されにくい。算数なら、文章題から式をつくり、答えを導くことができるか。計算の速さ、正確さ。国語なら、漢字や読解力。「試験」という形式に慣れることも、中学生の期末テストには重要になってくる。

親としては、子どもを勉強漬けにしたいとは思わないが、基礎を固めておくことは本当に大切だと感じている。進学希望の場合、家庭学習の習慣をつけておかないと、中学、高校、大学と続く受験の厳しい競争をとても乗り切れない。

そこで、子どもの負荷を減らすために、塾の門を叩くことになるわけだ。だけど、その一方で塾の宿題や費用など、親の負荷は重くなる。さらに子どもが塾を嫌がるようになると、一体何のための塾通いだったか、だんだんわからなくなってくる。