簡単な服と好きな服

服を着る時、何を着ようかと考えるのは楽しい。それは、服を着た後に何をするのかを想像する時間でもあるから。前の晩、明日の服を何にしようか、朝起きてやっぱりあの服にしようかと考える。時間がかかるのは良くないけれど、かける時間があるのは嬉しい。

一方で、時間がない時に着る服があるのも大事で。1分1秒を争うようなお出かけ前の時間に、あれこれ想像する余地はない。

だから、普段から、いろいろなシーンでの自分の服装をシミュレーションしておく。そして、パッと簡単に選べる服、好きな服をいつも準備しておく。

未来の私に幸せをくれる準備。